モチノキ
モチノキ科 常緑広葉樹学名:Ilex integra樹高:10~15m別名:モチ、ホンモチ漢字名:黐ノ木、細葉冬青、冬青花:4月実(雌):10~3月
名前の由来は樹皮から鳥黐(とりもち)が作られたためです。
かつて庭園に植える定番の常緑樹でしたが巨木になることから、最近は余り使われない傾向にあります。
剪定で形を作ることができるため、仕立物に利用されることが多く、生垣や自然樹形のまま植栽されることもあります。
雌雄異株でメスは秋から翌春まで赤い実をつけます。
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株式会社 田村緑知苑
栃木県宇都宮市細谷町389番地
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