モッコク
ツバキ科 常緑広葉樹学名:Ternstroemia gymnanthera樹高:10~15m漢字名:木斛花:6~7月実:10月
江戸五木の一本であり、日本庭園の役木として使われ気品のある姿から「庭木の王」と呼ばれています。一見するとモチノキの仲間に見えますがツバキ科の樹木です。
葉の緑と赤く染まる葉柄の対比が美しく、また赤く染まる新芽も観賞価値が高いです。花は咲くもののツバキとは異なり小さくて地味です。秋には赤い実が付き、地面に落ちると比較的簡単に芽吹きます。古くから仕立物が日本庭園で使われていますが、自然樹形のまま雑木の庭に植えることも可能です。
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株式会社 田村緑知苑
栃木県宇都宮市細谷町389番地
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